乗りそこねましタ!

atte2008-11-19

もうすぐ、オーストラリアに帰る友とディズニーランドへ。
て、今年トワイス!人生初。
朝バッチリ早めに出て、昼もバッチリクリスマスランチ。
おお今日はバッツリ時間もあるし、めずらしくすべてバッチリじゃん。
ちょっと予想外だったのは、平日にもかかわらず、けっこうなヒト。
どこも最低1時間は並ぶので、寡黙なカップルとかはちとツライかも。
私らはずーっとベーラベラしゃべり通しなのだが、そんな私らもヤングをみて思った。
あのミニーマウスのかぶりものをしても可愛くおさまる時期が一瞬でもあっただろうか。
あってもよかったのではなかろか。後悔先にたたず。
また、次の出来事でも実感。
スプラッシュマウンテンの落下の瞬間写真。私らの乗った写真
1番前で、手を取り合ってバンザイしてるカップルの決まってること!
で、私らというと……一番後ろで、顔面タテ筋…。
ひざが崩れるほど笑いましタ、自分のバカバカしさに。笑うしかない人生。


すっかり満喫して夜も暮れて、エレクトリカルパレードも鑑賞して
ささ、あとは花火だけだーと待っていたら、どんどんヒトが帰って行く。
なぜ?と思いつつ、帰りのバスで飲むコーヒーを手にして待っていたら
どうやら今日は花火中止?どー!こんなに朝から晩まで居て、
そんなインフォメーション全く気づかなかったアホな私たち…。
腑に落ちないままトボトボ、直行バスのバス停に向かって、
列にならび乗り込んでると…ななななんと私ら2人の前で係員は言い放った。
「ハイ一杯ですので、次の21時30分のバスをご利用ください〜』って
今20時45分なんですけど!すっごい北風小僧のカンタロウなんですけど!
この2人くらいななんとかなりません、かーーっ!!
常に情状酌量を求めてる人生で、これはガツンとやられましタ!切られるときは切られるのねと。
あとは遭難チックな気分で時に彼女が歌を歌ってくれたり(遭難そのものだ!)幻想をみたりして
励まし合いながら、次のバスがやってきたときには両手をあげて出発を祝いましタ。