オランダも大好きだが、KLMオランダ航空も大好きな自分。

ロゴと機体そのもののデザイン然り、こんなグラフィックも常に小粋*
ソフトとハードが上手い具合なハーモニー。のヴィジュアルが多い。
世界で一番歴史のある航空会社でもあるそうだ。
で、実際乗ってみてわかるのは、とにかくザックバランなのだ。
乗務員だからって、むやみにヘリくだらない。人間皆平等!みたいな。
だから、通路側で寝てるとこに乗務員のおケツが目の前にあろうが、
カーテンが顔にあたろうが(苦笑)全く笑ってしまうのだ。
でも笑顔はすばらしいし、サービスも機内食もおいしい。
これはオランダの気質だと思う。もっとヒアリングができれば、
たのしく会話もできようが、できなくても何か親しみやすい
心強さ(たくましいのもあるが)を感じる。


ケチやワリカンの意味を、オランダに例えたことばがあるそうだが
それは、ミエをはらないオランダを表しているようで、かえって私は好印象だ。
いろんな点で、日本と正反対かもしれない。と感じることがかなり多い。
KLMオランダ航空&ダッチデザインコレクション (エイムック (1273))


余談だが日本と正反対といえば先日、こんな教育関係の記事も読んでしもうた。
http://mainichi.jp/life/edu/news/20081117ddm004100018000c.html