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中学時代に夢中になった楽曲ってモー烈なインパクトを与えがちですよね。
私は、モンキーズ。（10数年ぶりのリバイバルヒットだったので、アイドルだった
彼らも、その時すでに、すっかりおじ様になっていたのだけど（苦笑））
http://www.musicair.co.jp/monkees.html
アルバムが何枚も再発売され、メンバーが次々来日し、夢がどんどん実現したりした。
ブームは2年位でおさまったのだけど、時間の経過とともに、
アイドルの要素より、実は優秀なpopsの楽曲たちが自分の中に残っていって
多少の波はあっても、ずーーーーーーっと日常的に聴いていくものになった。
私の体にもし、iTunesが埋め込まれてたら、アーティスト名別でいったら
再生回数はもう恐ろしくダントツ。
昨年、ボーカルの１人デイビーの歌声に自分内リバイバルがまたはじまり、
当時買ってなかったアルバム（LP)を中古で購入。（当時はミッキーファンだったので）

そんな中、デイビーがなくなってしまったニュース。
一番長生きするタイプだともくろんでたので本当に驚いたし、本当に突然だったようで。
まぁ毎日聴いていたけどね、あらためて今日も聴きます。
それにしても この飽きなさって、中学生の時に聴いたせいなのか、自分に合いすぎたからなのか
いまだにわからない…！！

3／17　このLP,この機会にCD化されないかなぁぁと思ってたら…ホントになるらしい！うれしい。　
余談：上のLPの写真とこのCDジャケットの写真、何歳違いだと思いますか？
　　　おおよそ5年未満。3歳位しか違わないかも。欧米人て急にかわるから、けっこうびっくし。　

The Bell Recordings 1971-72 (Remastered)