年忘れな1日

打合のあと、mさんと、年末も近いしここは赤坂
オツな和昼食を座敷で。思わずごはんおかわり。店主のおかみさんに、
ひとくち残した状態で茶碗を渡すのが礼儀。と教えていただく。


そのあと、更なる打合せはどこにしよう。選んで入った老舗風。
いいねいいね…え”…?!(汗)一番御安くても1200円エンナリ。
近年でいちばん高いヒーコーをいただきましタ…(涙)
赤坂、いつまでたってもはるかかなたの大人の街…を教えていただく。


たぶんはじめて、大きな忘年会に参加しました。
いろいろな方が集まってたいへん勉強になりましタ。
新社屋の高いフロアのすばらしい夜景、思いがけず
50周年の東京タワーの3パターンのライトアップを堪能できました。


帰りの電車、アルコール入りのとなりの伯父さまが何やら私に話しかけてくる。
陽気なタイプと判断して、一度ヘッドフォンをはずしてちゃんと会釈をして、
ハイああとは、もー音楽に集中集中〜眠ったフリ〜。
と思ったら、今度は私の顔の前で、紙をチラチラペラペラしてくる。
どうやらこれをくれるというのだ。それ2回。御固い音楽会のチラシと
裁判関係の御固い小冊子。私のようなものがいただいても。と丁重にお断りしたが
どしてもというので、ありがたく?!頂戴した。
「イヤ〜日本も捨てたモンじゃないね」と陽気に電車を降りてくれたので
自分もなんだか悪い気はしなかった。なんだか、年忘れな1日デシタ。ふぅ…。