走るの〜命!


こんな満面の笑みで走ってくるこのオトコに…
言えねえよ〜ん!「キミ、来週の今ごろ…オペ!」
小型犬ではとてもよくある話で、いわゆる脱臼グゼあり(でも自分ですぐ治せる)
オペ自体は簡単だそうなのだが、入院1週間弱。そのあとリハビリ。
話半分に聞いて数年。今年に入ってからひんぱんにテテテ〜と3本脚で歩いてるので
やーっと飼い主も決心がついたとです。
でも弁慶の泣き所的にオッドの身体に関しては弱いワシ。
以前、誤診!だったのだけど、まずい病気かもて電話で言われたとき
…速攻、おなかがピ〜ヒャララ〜〜。どんだけ、脳とおなかが直結しとるんだと確認しましタ。

でもこのオトコ、異常に私の内部を察します。もしや?もう気づいてたりして?!?
ドッグセラピーをされてる方に散歩でお会いしたとき、言われたことば。
『もっと肝っ玉かあさんになりなさい』え?京塚昌子??
でも、ウワ〜たしかにたしかに。心配されるのってイヌにとっても
ココロの負担になるそうで…。

オッド、そうだ村田兆治になるのダ!そうしよう!
(現役当時オペをして、60近い今も140キロを投げてしまう)


とかいって、入院中さみしさのあまり、ハウステンボス
ひとり旅にでようとも考えてたりしてた…(たぶん行かないが)
ゲンキンなワタクシです。