スリーナインの日。
8月に見損なってたドキュメンタリー「宇宙へ。」を観に行こうと
この映画をもともと教えてくれてたYさんに声をかけたら、待ち合わせようということに。
なにせ集客が見込めないので、夜1回のみの上映。
気づくと夕方、もう出発の時点で10分時間が足りん!ワシ。
目の前で急行ドア閉まったり、各駅に乗りながら作戦を全力で地図を見ながら
考えすぎて、途中駅で待ち合わせてた急行に乗り換え忘れたり!
どんどん時間足らずになるハメに。15分以上足らない…。
メールで現在地を伝えると、Yさんは、もう映画は無理かね。と思っていたそう。
アラームが鳴り続けてる(←映画の中のナレーションです→)ここから手動に切り替えた。
電車はあきらめ、降りたことない駅で途中下車。タタタクシ〜!
結果は…みごとミッションの成功デス!本編上映には間にあったのデシタ…。


余談長過ぎ。今年みた同じくドキュメンタリー「the MOON」は字幕で
本人のインタビューが多かったので、ヒューマンドキュメンタリーより。
こちらは駆け足で、ロケットの発射の数々、ミッションを紹介していくかんじ。
こちらのほうが見やすいと感じた。足して2で割ってもいいかな。
「パソコンの画面ばかり見ないで、目のためにたまには遠くの緑をみなさい〜」みたいに
たまには、というか、いやおうなしに「宇宙」「宇宙からみた地球」への視線を
常にもつべきではと思いましタ。それって事実だし。
視野せまい自分ってすごい損してるなぁと。
それにしても…同じもの観ても、反応する部分が全くちがう友でも
合致した意見…タイトル、原題通りでいいじゃないか(「ROCKET MAN」)
ゴスペラーズの歌いらないっすよ〜。
ロケット発射時の轟音を思い出しながら、眠りについたのデシタ。シビレル〜〜。
(ロケットは30なん階建ての高さだって聞いて、裏にできたうとましい高層ビルを
 ロケット。と今日から思うことにしましタ)