いろんな職業


宇宙のニュースのバリエーションが豊富なこのごろ
7年の旅から6月に帰ってくる「小惑星探査機 はやぶさ」というものもありまして
JAXA勤務の知り合いの Hさんから、このNHKニュース映像を教えてもらいました。
探査機の司令室!機械だらけだけど、カジュアルな服装で和気あいあい。
といっても私が聞いたところで、きっとさっぱりわからない会話!
もしこの部屋に侵入できたら…とんでもないボタンを誤操作しそう!などと拝見。


異業種の話ってとても興味深い。
美容院に行ってもかなり質問してしまう。
立ち仕事でかつ、キレイキレイ業 失敗できない技術なのに
昼ご飯食べたことないんだってさ!夜も指導やなんやかんやあるんだってさ!
だけど、本人もキレイに怠りは厳禁だよね!私なら、1週間もたないこと間違いナシ!


先日、liveに行きました。生演奏ひさびさ〜場所も何度も前を通ってるからわかるもんね〜
とニコニコ入ったら…ギョンギョン超ハード。1曲半聴いて…会場の間違いを確信!
B1と1F両方あったんね!(大汗)あーアコースティックな音にほっとした〜。
音楽を職業にしてる人たち。
自分が音程感覚ゼロてのを置いといても、
例えば極論、メロディと歌詞をハナ歌で偶然生み出したとしても、
楽器を弾きながら歌を歌うとかがまず、ぜんぜん想像できない…。
そのあとの、なんつーのメロディ以外の伴奏?(もっと表現はないのか)の
楽譜とかがまったく!!わからない…。
などと、考えてもしょうがない超極論を思いながら堪能しました〜*
それで音楽は万人にドーパミンやらアドレナリンをひきだしちゃうすごい可能性。


そんなわけできっと、いちばん気楽な家業とーきたもんだ。の私の職業。
1月に取材の話がメールで来て、いつも通り(笑)丁重に速攻お断りしましタ。
そんなココロがまえで全くやってないので。個展とかそういうのも。
ところが、そのあとお電話や郵送や、とても御丁寧に連絡をいただき…
場違いをもう承知して、「少なめに!」と受けてしまいました。
イラストノート 14号(誠文堂新光社)です。偶然見てしまった人への言い訳です。
編集のスタッフの皆様には、本当に感謝しております。