7年以上経って気づく…

オリンピックの合間、セラピードッグの小話ドキュメントをテレビで見て、ひさびさにびーびー泣く。
と、さっきまでカミナリゴロピカ!ですっかり椅子の下で丸まってたオッドが、
超高速なめ回しで、ワシの涙をすごいいきおいでふいてくれるもんだから、ますます止まらない。
そんな最中のオッドのスカシッペも、ワタシにとってはセラピ〜臭。


この前、自分の本棚をあさってたらなつかしい本が出てきた。
ボストンテリアが飼いたくて仕方なかったとき、しょっちゅう
本屋に行って、立ち読みしてたイヌ図鑑。外国の翻訳版。
そのころは、こういった本でしかこの犬種の写真はなかったので
これを立ち読みするしかなかった。特にこの子の目つきがいいなぁ〜好みだ〜。
と思ってたので、何十回か立ち読みして手アカをつけまくったあと、購入。
そのあと、ボストンテリアの12ヶ月カレンダーなども手に入れたが
そこには、その子のような顔つきの子はいなかった。


で、今みるとオッドに系統がかなり似てるじゃないか!性別はちがうが。
7年以上経って気づいたよ。

毛の色もブリンドルといって真っ黒じゃない(日本は白黒の方が多い)
目の周りの白髪具合も(笑)年を重ねた顔がいいね。

ちなみに、この図鑑の巻頭の「イヌとは何か」というページで
『視野がせまいイヌ』の代表として、ボストンがでてる(苦笑)
視野が広い顔なが犬270度、ボストンテリア200度、思い当たる〜(笑)
ちなみに、ヒトはそのさらに半分の100度って、せまーい。