「どこにいるか」 ではなくて 「どっちを向いてるか」


どんなに偉い地位にいても,私利私欲にしか目を向けていない
ということがアラヤダ丸見え!になって、転がってった東京ニュースもありました。
「なんとなくやだなぁ」とどうしようもなく感じるときは、
向いてる方向がよろしくないということを感覚で先にキャッチしてる。
逆に、なんの脈略もないけれど「それだ!そっちだ!」て確信持てる時もありますね。
どちらもうまく説明できないけれど、きっと感覚の方位磁石みたいなものが機能してる。
情報や雑音が多すぎると、この方位磁石はきっとマヒしてくるんだとも思いました。
今いる場所から、向いてる方向に知らーず知らず 向かっていくしくみ ていうのは、
自転車に乗る練習をいつも思い出します。
肩書きじゃなく、条件じゃなく、流行りじゃなく、人と比べるものでもなく、
「どっちを向いてるか」をいうことを、いつも見ていようと肝に銘じてるとこです。