昨日、テレビで見かけた ジョニ ミッチェルの歌の訳詞に目が釘付けになってしまった。
2枚のアルバム持っていたのに。(アマゾンでみたら「あなたはこれを2005年に買いました」なんて出てくる)
英語の歌詞の訳をみると逆にガックシてこともしばしば。
『River』はタマリバーを眺めながら聴くのにちょうどいいのだが、
実際の歌詞はクリスマスのことで、こっちのイメージとちがったので
やっぱりあまり訳は見〜ない。なんて勝手なことで思っていた。


釘付けになったのは、誰もが聴いたことがある
『青春の光と影』(というタイトルは全く認識してなかった)
https://www.youtube.com/watch?v=ZFxPpDdwcHU
何度聴いても、重力を忘れるよう。
20代そこそこの作品だそうだが、精神の成熟はホント年齢関係ないですね。
というわけで、ちゃんと訳詞つきのベスト盤、アマゾンから今届いたところです。
これを聴きながら連休の宿題 はかどらせます。


そして、先週25年ぶり広島東洋カープの胴上げを微笑ましくみながら
「以前、今は亡き津田恒実が胴上げ投手になった広島の優勝をバックネットで見てたんだよ〜。
ヤクルトファンだったから神宮で。でもたしか球場、今年ほど盛り上がってなかったなぁ」なんて
人に話したあと、ちょっと気になって確認してみた。
…すすごい盛り上がってる。空撮ヘリまで出てる。ワタクシの記憶の、アアアアテのならなさよ!
https://www.youtube.com/watch?v=ga8UTGwtHaY


ということで、過去に見逃してしまってたもの、記憶ちがいのものも多々ありますね。を認識した1週間デシタ…。